ネイルサロン経営で失敗しない開業準備と集客のコツを解説

「ネイルサロンを開業したいけれど、何から始めればいいかわからない」「開業しても本当に経営していけるのか不安」とお悩みではありませんか?
ネイルサロンは開業のハードルが比較的低く、多くの方が独立を目指す人気の業種です。一方で、廃業率が高いことでも知られており、1年以内に約60%、3年以内に約90%のサロンが廃業するとも言われています(参考:帝国データバンク「ネイルサロンの倒産動向」)。
しかし、正しい準備と戦略があれば、ネイルサロン経営を成功させることは十分に可能です。この記事では、ネイルサロン経営で失敗しないための開業準備から、実践的な集客方法まで、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。一人で経営する場合のポイントや、経営のみで利益を出す方法についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
ネイルサロン経営が難しいと言われる理由と成功率の実態
まずは、ネイルサロン業界の現状を理解しておきましょう。市場の動向を知ることで、自分のサロンをどう差別化していくべきかが見えてきます。
ネイルサロンの市場規模は拡大傾向にある
ホットペッパービューティーアカデミーの調査によると、2024年のネイルサロン市場規模は推計1,390億円と発表されており、前年比で16.3%も増加しています。2025年には1,455億円に達し、過去5年で最高額を更新しました。
市場が拡大している背景には、以下のような要因があります。
・女性の利用率回復(コロナ前の水準に戻りつつある)
・男性利用者の増加(2024年時点で利用率4.7%、3年連続増加)
・40〜50代女性の単価上昇(ネイルケアメニューへの関心が高まっている)
特に注目すべきは、男性の利用率が年々増加していることです。ビジネスマンが身だしなみとしてネイルケアを利用したり、韓流アイドルの影響でネイルを楽しむ若年層男性が増えたりしています。こうした新しい顧客層を取り込むことで、まだまだビジネスチャンスは広がっています。
ネイルサロン経営の失敗率と廃業の主な原因
市場は拡大しているにもかかわらず、なぜネイルサロン経営は難しいと言われるのでしょうか。ネイルサロン経営の失敗を避けるために、主な原因を整理してみましょう。
原因①:参入障壁が低く競合が多い
ネイルサロンは特別な資格や届出なしで開業できるため、参入しやすい業種です。日本ネイリスト協会の「ネイル白書2023」によると、全国のネイルサロン店舗数は約30,400件と推計されており、これは全国の郵便局の数(約23,705局)よりも多い数字です。競合が多いため、差別化ができないサロンは埋もれてしまいます。
原因②:経営ノウハウがないまま開業してしまう
技術には自信があっても、集客や経営の知識がないまま開業してしまうケースが少なくありません。お客様が来なければ、どれだけ技術が高くても売上は立ちません。
原因③:資金計画が甘い
開業資金だけでなく、運転資金の確保が重要です。オープンしてすぐにお客様が安定して来店するわけではありません。収益が安定するまでの数ヶ月分の生活費や固定費を考慮していないと、すぐに行き詰まってしまいます。
ネイルサロン経営者の年収と個人経営の収入シミュレーション
ネイルサロンを経営した場合、どれくらいの収入を得られるのでしょうか。開業形態別に年収の目安をご紹介します。
一人でネイルサロン経営する場合の年収目安
自宅やマンションの一室で一人でネイルサロン経営をする場合の収入シミュレーションです。
単価7,500円×1日3人×月22日の場合、月の売上は約50万円となります。ここから材料費、光熱費、広告費などの経費を差し引くと、手取りは月30万円程度、年収にして約360万円が目安です。ただし、集客状況によって大きく変動します。
一人でネイルサロン経営をする最大のメリットは、固定費を抑えられることです。人件費がかからず、自宅開業なら家賃も不要なため、リスクを最小限に抑えながらスタートできます。
ネイルサロン個人経営で収入を最大化するポイント

ネイルサロン個人経営で収入を上げていくためには、以下のポイントを意識しましょう。
・客単価を上げる(オプションメニュー、ケアメニューの追加提案)
・リピート率を高める(次回予約を取る、特典を用意する)
・稼働率を上げる(予約の取りこぼしを減らす)
・無駄な経費を削減する
コツコツと取り組むことで、年収500万円以上を目指すことも可能です。
店舗型ネイルサロン経営者の年収と利益構造
店舗型でスタッフを雇用してネイルサロン経営を行う場合の収入についてもご紹介します。
スタッフ2名雇用の場合
月売上150万円の場合、人件費40万円・諸経費40万円を差し引いて、オーナーの取り分は月70〜80万円程度。年収にして約800〜900万円が見込めます。
ネイルサロン経営の利益率
ネイルサロンは原価率が低いビジネスです。材料費は売上の約10〜15%程度に収まることが多く、適切に経営すれば利益を出しやすい業種と言えます。ただし、家賃や人件費などの固定費が大きくなると、利益が圧迫されるため注意が必要です。
ネイルサロン経営のみでも成功できる?オーナー業のリアル
技術を持たず、ネイルサロン経営のみで成功することは可能なのでしょうか。最近では、経営のみに専念するオーナースタイルも注目されています。
ネイルサロン経営のみで成功する人の特徴
技術者ではなくオーナーとしてネイルサロン経営のみに専念する場合、以下のようなスキルや姿勢が求められます。
・経営数値を把握し、分析できる
・スタッフのマネジメントができる
・集客・マーケティングの知識がある
・業界トレンドにアンテナを張っている
・信頼できるネイリストを採用・育成できる
ネイルサロン経営のみで成功している方は、自分が施術をしない分、経営に集中できる環境を活かしています。スタッフが働きやすい環境づくりや、効果的な集客施策の実施に力を注ぐことで、複数店舗展開を実現している方もいます。
ネイルサロン経営のみの課題と解決策
一方で、経営のみのスタイルには課題もあります。
課題①:スタッフの確保と定着
技術を持たないオーナーのもとで働くことに抵抗を感じるネイリストもいます。給与体系や働く環境を整え、スタッフにとって魅力的な職場にすることが大切です。
課題②:現場の技術的な判断ができない
クレーム対応や技術的なアドバイスが必要な場面で、自分で判断できないことがあります。信頼できる店長格のネイリストを確保することで解決できます。
課題③:初期投資が大きくなりやすい
スタッフを雇う前提のため、ある程度の店舗規模と運転資金が必要です。しっかりとした事業計画と資金計画を立てることが重要です。
ネイルサロン経営するには?資金・資格・届出を総まとめ
ここからは、ネイルサロン経営するには何が必要なのか、具体的に解説していきます。
ネイルサロン経営に資格は必要?取得すべき資格一覧

ネイルサロンを開業するために、法的に必須のネイルサロン経営の資格はありません。美容師のように国家資格が必要な業種ではないのです。
ただし、資格を持っていることで、お客様からの信頼を得やすくなります。取得しておくと有利なネイルサロン経営の資格としては、以下のものがあります。
JNECネイリスト技能検定
日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が実施する検定で、ネイル業界で最も知名度の高い資格です。3級〜1級まであり、2級以上を持っていると実務レベルの技術があることを証明できます。
JNAジェルネイル技能検定
日本ネイリスト協会(JNA)が実施する、ジェルネイルに特化した検定です。現在ジェルネイルが主流となっているため、取得しておくと安心です。
JNA認定ネイルサロン衛生管理士
サロンの衛生管理に関する知識を証明する資格です。お客様に安心して施術を受けていただくために、取得しておくことをおすすめします。
ネイルサロン経営に許可や届出は必要?
ネイルサロンを開業するために必要な許可や届出は、基本的に「開業届」のみです。保健所への届出など、美容室のような特別な手続きは必要ありません。
開業届は、税務署に提出します。提出しなくても罰則はありませんが、青色申告を行うためには必要な手続きですので、開業のタイミングで提出しておきましょう。
ネイルサロン経営に必要な資金と初期費用の内訳
ネイルサロン経営の資金について、開業タイプ別に目安をご紹介します。
自宅でネイルサロン経営する場合:30万〜50万円
物件取得費や家賃がかからないため、最も初期費用を抑えられます。必要なのはネイル道具一式、椅子やテーブル、簡単な内装変更費用です。
店舗型でネイルサロン経営する場合:150万〜300万円
物件取得費(敷金・礼金・仲介手数料)、内装工事費、什器・備品費、広告宣伝費などが含まれます。立地や店舗の規模によって大きく変動します。
フランチャイズでネイルサロン経営する場合:200万〜500万円
加盟金、保証金、研修費、物件取得費、内装費などが含まれます。ロイヤリティの有無や条件によっても異なります。
ネイルサロン経営の初期費用を抑えるコツと助成金活用
初期費用を抑えるためには、以下のような工夫が有効です。
・居抜き物件を活用する(内装工事費を抑えられる)
・必要最低限の設備からスタートする
・無料または低コストの集客方法を活用する(SNSなど)
・中古品やリースを検討する
また、開業時に活用できる補助金・助成金制度もあります。代表的なものとして、「小規模事業者持続化補助金」があり、販路開拓や業務効率化にかかる費用の一部を補助してもらえます。地方自治体独自の創業者向け助成金もありますので、お住まいの地域の制度を確認してみてください。
ネイルサロン経営で失敗しないための開業準備7ステップ
それでは、具体的にどのような準備をすればよいのか、ステップごとに解説していきます。
ステップ1:サロンのコンセプトとターゲットを明確にする
最初に取り組むべきなのは、サロンのコンセプトとターゲットの設定です。これが曖昧なままだと、誰に向けたサロンなのかわからず、集客で苦労することになります。
コンセプトの例
・「忙しい働く女性がリラックスできる大人のサロン」
・「トレンドを取り入れた個性派デザインが得意なサロン」
・「爪に優しいオーガニック素材にこだわったサロン」
・「アットホームな雰囲気でゆっくり過ごせる自宅サロン」
ターゲット設定のポイント
年齢、職業、ライフスタイル、予算感、好みのデザインなどを具体的に絞り込みましょう。「20〜30代の働く女性で、シンプルだけどおしゃれなデザインが好き」など、具体的なイメージを持つことが大切です。
ステップ2:開業タイプを選択する(自宅・店舗・フランチャイズ)
自宅・店舗・フランチャイズのどの方法で開業するかを決めます。
自宅でネイルサロン経営する場合のメリット・デメリット
メリット:
・初期費用を大幅に抑えられる
・通勤の必要がなく、ライフスタイルに合わせて働ける
・家庭との両立がしやすい
デメリット:
・生活感が出やすく、サロンらしい雰囲気を作りにくい
・立地を選べないため、アクセスが悪いと集客に苦労する
・自宅住所を公開する必要があり、プライバシーの問題がある
店舗型でネイルサロン経営する場合のメリット・デメリット
メリット:
・立地を選べるため、集客しやすい場所で開業できる
・内装や外装の自由度が高く、理想のサロンを作れる
・プライベートと仕事を分けられる
デメリット:
・初期費用が高額になる
・毎月の家賃が固定費として発生する
フランチャイズでネイルサロン経営する場合のメリット・デメリット
メリット:
・経営ノウハウやマニュアルを提供してもらえる
・ブランドの知名度を活かした集客ができる
・開業前の研修や開業後のサポートを受けられる
デメリット:
・加盟金やロイヤリティの支払いが必要
・経営の自由度が低い
ステップ3:物件選びと開業スケジュールを決める
店舗型の場合は物件探しを進め、オープン日から逆算してスケジュールを立てましょう。
物件選びのポイント
・ターゲットとなるお客様が通いやすい場所か
・駅からのアクセスは良好か(または駐車場があるか)
・周辺に競合サロンがどれくらいあるか
・家賃は売上目標の10%程度に収まるか
ステップ4:設備・備品を準備する

施術に必要な道具や店舗の備品を揃えます。
施術に必要なもの
・ネイルマシン、LEDライト/UVライト
・ジェル、カラー各種(100色以上が理想)
・筆、ファイル、消耗品類
店舗設備
・施術用テーブル、椅子
・お客様用ソファ(待合スペース)
・収納棚、ワゴン、照明
ステップ5:SNSやホームページを開設して情報発信を始める
開業前からSNSやホームページを開設して、情報発信を始めることが重要です。特にInstagramはネイルサロンと相性が抜群です。
開業前の投稿内容としては、準備の様子、内装のこだわり、メニュー紹介、自己紹介などがおすすめです。オープン前からフォロワーを増やしておくことで、開業時のスタートダッシュにつながります。
ステップ6:集客方法を複数準備しておく
オープン後に困らないよう、集客方法を複数準備しておきましょう。具体的な集客方法については、後ほど詳しく解説します。
ステップ7:開業届を提出して正式にスタート
個人事業主として開業する場合は、税務署に「開業届」を提出します。開業届を出すメリットは以下のとおりです。
・屋号名義の銀行口座を開設できる
・青色申告ができる(最大65万円の控除)
・経費として計上できる範囲が広がる
ネイルサロン経営を成功させる集客方法8選
ネイルサロン経営で最も重要と言っても過言ではないのが「集客」です。どれだけ技術が高くても、お客様に知ってもらえなければ意味がありません。
集客方法①:Instagramでネイルデザインを発信する
ネイルサロンの集客において、Instagramは最も効果的なSNSです。写真や動画でネイルデザインの魅力を視覚的に伝えられること、そしてメインユーザーが20〜30代女性でネイルサロンのターゲット層と一致していることが理由です。
Instagram運用のポイント
・プロフィール欄にサロン情報、予約方法、住所を記載する
・施術写真は明るく美しく撮影する
・ハッシュタグを効果的に使う(例:#ジェルネイル #〇〇市ネイルサロン)
・ストーリーやリールも活用して露出を増やす
・毎日または2〜3日に1回は投稿する
集客方法②:Googleビジネスプロフィールで地域集客を強化する
Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)は、Google検索やGoogleマップに店舗情報を表示できる無料のサービスです。「〇〇市 ネイルサロン」などで検索したとき、地図と一緒にサロン情報が表示されるため、地域のお客様を集客する上で非常に効果的です。
集客方法③:ホットペッパービューティーなどの予約サイトを活用する
ホットペッパービューティーやミニモ、ネイルブックなどの予約サイトは、新規顧客を獲得する入り口として効果的です。掲載費用がかかるため、費用対効果を見ながら活用しましょう。
集客方法④:自社ホームページ・ブログでSEO対策を行う
SNSや予約サイトだけでなく、自社のホームページを持っておくことで信頼性が高まります。また、ブログでネイルケアの情報やトレンドを発信することで、SEO対策にもつながります。
集客方法⑤:LINE公式アカウントでリピーター育成する

LINE公式アカウントを作成して、お客様と直接つながる導線を作りましょう。LINEは予約のやり取りがスムーズにできるだけでなく、定期的にお知らせを配信することでリピート来店を促進できます。
集客方法⑥:紹介制度で質の高い新規客を獲得する
既存のお客様から新しいお客様を紹介してもらう「紹介制度」は、広告費をかけずに質の高いお客様を獲得できる方法です。
集客方法⑦:地域密着型の施策でご近所さんにアプローチする
チラシのポスティング、近隣店舗との相互紹介、地域のイベントへの出店なども効果的です。
集客方法⑧:口コミを増やしてサロンの信頼度を高める
口コミは、新規顧客がサロンを選ぶ際の重要な判断材料になります。施術に満足していただいたお客様に、ぜひ口コミ投稿をお願いしてみましょう。
ネイルサロン経営で失敗しないための重要ポイント5つ
経営を長く続けるために、さらに意識しておきたいポイントをご紹介します。
ポイント①:決めたコンセプトをぶれさせない
開業時に決めたコンセプトは、経営を続ける中でぶれないようにしましょう。「なんでも対応します」というスタンスでは、サロンの特徴がなくなり、お客様に選ばれにくくなります。
ポイント②:新規よりもリピーターを重視する
新規集客も大切ですが、経営を安定させるためにはリピーターの確保がより重要です。新規顧客を獲得するコストは、既存顧客を維持するコストの5倍とも言われています。
リピーター獲得のための施策
・丁寧なカウンセリングでお客様の要望を把握する
・施術中のコミュニケーションを大切にする
・次回予約を促す
・お客様の好みやデザインをカルテに記録する
・ポイントカードやVIP制度を導入する
ポイント③:技術とトレンドを常にアップデートする
ネイル業界はトレンドの移り変わりが早く、常に新しい技術やデザインが登場します。セミナーへの参加や練習を続けて、常に技術をアップデートしていきましょう。
ポイント④:売上・利益などの数字で経営判断をする
感覚だけで経営するのではなく、売上・客数・客単価・リピート率などの数字を定期的にチェックしましょう。ネイルサロン経営の利益を最大化するためには、数字に基づいた判断が不可欠です。
ポイント⑤:一人で抱え込まず専門家やセミナーを活用する
経営に行き詰まったり、わからないことがあったりしたときは、一人で抱え込まずに専門家に相談しましょう。ネイルサロン経営のセミナーや勉強会に参加して、同業者とのつながりを持つのもおすすめです。経営コンサルや税理士など、頼れる存在を持っておくことが大切です。
まとめ:計画的な準備でネイルサロン経営を成功させよう
ネイルサロン経営は、参入のハードルが低い反面、競争が激しく、廃業率も高い業界です。しかし、正しい知識を持ち、計画的に準備を進めれば、成功を手にすることは十分に可能です。
この記事のポイントをおさらい
・ネイルサロン市場は拡大傾向にあり、ビジネスチャンスはある
・一人でネイルサロン経営する場合、年収360万円〜が目安
・ネイルサロン経営のみ(オーナー業)で成功する道もある
・開業方法は「自宅」「店舗」「フランチャイズ」の3パターン
・ネイルサロン経営の資金は開業タイプで30万〜500万円と幅がある
・ネイルサロン経営の資格は法的には不要だが、取得すると有利
・コンセプトとターゲットを明確にすることがネイルサロン経営の失敗を防ぐ鍵
・集客にはInstagramやGoogleビジネスプロフィールが効果的
・リピーターを大切にしてネイルサロン経営の利益を安定させる
ネイルサロン経営を目指している方は、まずはこの記事で紹介した開業準備のステップを参考に、一つひとつ進めていってください。最初は小さな一歩でも、コツコツと積み重ねることで、きっとあなたの理想のサロンを実現できるはずです。
不安なことがあれば、一人で悩まずに専門家や先輩ネイリストに相談しながら、夢に向かって進んでいきましょう。
参考URL:
・帝国データバンク「ネイルサロンの倒産動向(2024年)」https://www.tdb.co.jp/report/industry/20250207_nailsalon/
・ホットペッパービューティーアカデミー「美容センサス2024年上期<ネイルサロン編>」https://hba.beauty.hotpepper.jp/
・日本ネイリスト協会「ネイル白書2025」https://www.nail.or.jp/publish/nail_report.html

