【AI-BOUZ お客様事例】3年分の新規が2ヶ月半で来た。良くて月3人だった千葉・開業12年の整体院が、広告3日で8人・累計36人に

今回ご紹介するのは、千葉県で整体院を営んで12年になる高松さんの事例です。
開業からずっとロースタートのまま、上がりかけたところでコロナ。その後は周辺に整体院が急増して競争は激しくなる一方で、新規は良くて月3人、資金も底を尽きかけていました。
そこからAI-BOUZ入会後、インスタ広告を流して3日で新規8人。その月から約2ヶ月半の新規は累計36人となり、本人いわく「僕の3年分の新規が、たったの2ヶ月ちょっとで来た」状態に。開業以来初めて、平日の予約までパンパンになっています。
本記事では、
- 良くて月3人だった整体院が、2ヶ月半で3年分の新規36人を集めた手順
- 毎月リセットされていた予約が、積み上がるようになった理由
の全貌をお届けします。

広告3日で8人、うち7人がリピートに。2ヶ月半で新規36人
まず結果からお伝えします。
高松さんが月の後半にインスタ広告を流し始めると、わずか3日で8人の新規予約が入りました。憧れだった「朝起きたら予約通知が来ている」を、いきなり体験します。
しかもこの8人のうち7人がリピートに。技術に自信はあったものの、初めてのインスタ広告に半信半疑だった高松さんは、「これがいつまで続くのか」とまだ疑っていたそうです。
翌月は前半だけで14人。後半はリピーターと既存のお客様で枠が埋まり、逆に新規を入れられなくなります。その翌月も14人で、合計36人。
リピート率8割が続くため、十何年やって一度も埋まらなかった平日がパンパンになり、休みを削り、営業時間外の予約まで受ける事態になりました。
1人あたりの獲得単価(CPA)は、当初1,800〜2,000円台、平均でおよそ2,500円。満席で予約が取りにくくなった後半に上がって、ならすと3,000円台前半です。ホットペッパー時代のCPAは約2万円でしたから、約8分の1。現在は予算を下げ、認知目的で広告を回すという贅沢な運用に切り替えています。
導入前:母数が増えないまま12年。頭の中はキャッシュのことばかり
高松さんの12年は、我慢の連続でした。
開業当初からのロースタート、コロナ、そしてコロナ後は接骨院の転換や独立ラッシュで周辺の整体院が急増。ホットペッパーのコンセプトやメニュー名を自分なりに工夫しても新規は月3人ほどで、リピーターが溜まっては何かの弾みで離脱し、母数が増えない状態が続きます。
「毎月、頭の中はキャッシュのことでいっぱいいっぱいだったんです。苦しかったですね」(高松さん)
皮肉なことに、技術の評判は高すぎるほどでした。常連さんは「予約が取れなくなったら困る」と、あえて口コミを広めない。良質な隠れ家のまま、インスタ広告からは「ずっと逃げてきた」12年でした。
やったこと:NAPの統一から始めて、整備と動画依頼を並行
入会後の手順を、順番に整理します。
ステップ1:ぐしゃぐしゃだったGoogleのNAPを統一する
最初はGoogleの初期設定、中でもNAP(店名・住所・電話番号)の統一からでした。媒体ごとに「1F」と書いたり部屋番号にしたり、丁目の表記が違ったりと、その時の気分で登録してきた情報がバラバラだったのです。この散らかりを直し、ブログの更新も開始しました。

ステップ2:インスタを整えながら、同じ素材でGoogleも同時進行
セミナー参加をきっかけに、逃げてきたインスタ広告に向き合うと決め、まずインスタの整備(9グリッド)へ。ビフォーアフターの写真や、ホワイトボードを持っていただくお客様の声を集めながら、同じ写真をGoogleのブログと写真追加にも使い回して同時進行しました。文章は生成されたものをコピペするだけです。

ステップ3:整備が終わる前に、動画制作を依頼しておく
ここに高松さんらしい工夫があります。以前の自分なら「整備が終わってから次へ」と完璧主義で進め、タイムラグで取りこぼしてきた。その癖を自覚して、今回は整備の期限を年末と決め、終わる前に広告動画の制作を依頼しました。
「昔の僕だと、やる時間があるのにだれちゃって、そのまま年越しになりそうだったんです。俺は暇なんだぞ、と自分に言い聞かせて進めました」(高松さん)
動画は予定より1週間早く納品され、届いた3日後には出稿。1日予算は2,000円からでしたが、月3人の時代の金銭感覚では、それすらドキドキだったといいます。この段取りが、年明け早々の「3日で8人」につながりました。
ちなみに高松さんは、当時CPAという言葉の意味も知りませんでした。ホットペッパーで換算すればCPA約2万円だったと後から気づき、「同じ予算で8倍から10倍の差が出るということですもんね」と振り返っています。
一番の変化:リセットされていた予約が、積み上がっていく
数字以上に高松さんが噛みしめているのは、経営の景色の変化です。対談の時点で月末まで数日を残し、翌月の予約はすでに100件が確定していました。
「今までは、毎月予約がリセットされる感じだったんです。それが今は、積み上がっている。先が分かっている状態って、こういうことかと」(高松さん)
新規が来て、8割がリピートになり、翌月の土台になる。毎月ゼロから積み直していた売上が、雪だるまのように育っていく。キャッシュの不安で頭がいっぱいだった12年から、ようやく抜け出した瞬間です。
学び方:他の会員のチャットを全部読み、考える前にやる
高松さんの成長速度には、独特の学習法が効いています。コミュニティで、自分に関係のない他の会員のやり取りまで全部読むのです。
「他の方が指摘されていたことを、俺もそれ気をつけよう、と。今の俺は前に見たあの方と同じ状況だから、次はこうすればいいんだな、というのもあったので」(高松さん)
他人の試行錯誤を自分の血肉にし、自分の数字報告も「誰かの役に立てば」と丁寧に書く。そんな高松さんが集客への考え方の変化を聞かれて出した結論は、潔いものでした。
「集客できない人間が深く考えてやろうとしても、ダメなんだな、と。できる人に意見を素直に聞いて、とっととやる。それが一番だと思いました」(高松さん)

まとめ:高松さんの事例から分かること
高松さんの事例を整理すると、成果につながったポイントは次の3点です。
- 逃げてきた広告に、土台を整えてから挑んだこと
NAPの統一・インスタとGoogleの整備という受け皿を先に作って出稿したことで、初めての広告でも3日で8人、CPAはホットペッパーの約8分の1になりました。 - 完璧主義の癖を自覚して、並行で進めたこと
整備の完了を待たずに動画制作を依頼した段取りが、取りこぼしのない最速の立ち上がりを作りました。 - リピートまで含めて「積み上がる」構造にしたこと
8割がリピートする入口を作ったことで、毎月リセットされていた予約が翌月100件確定まで積み上がり、キャッシュの不安から解放されました。
なお、本記事の集客数・CPAは高松さんの院おひとつの事例であり、業種や地域、店舗の状況によって結果は異なります。
それでも、「技術には自信があるのに、母数が増えないまま何年も経っている」「毎月ゼロから予約を積み直す不安が消えない」という状況は、開業歴の長い治療院ほど根深いお悩みです。積み上がる集客に変えたい方は、AI-BOUZの公式LINEからお気軽にご相談ください。


