【AI-BOUZ お客様事例】店がひしめく世田谷でCPA3,300円・広告開始月に新規19人。12年間低迷した整体院が13年目に月商107万円へ

今回ご紹介するのは、東京都世田谷区でカイロプラクティックの整体院を営む大沼さんの事例です。
開業13年。最初の1〜2年を除けば売上は50〜60万円で低迷し続け、コロナ後のひどい時期は40万円、良くても80万円台。新規は月2〜3人でした。
そこからAI-BOUZ入会後の半年で、広告をかけた月の新規は19人。1人あたりの獲得単価(CPA)は3,300円です。整体院がひしめく世田谷という土地でのこの数字は、シリーズの中でも特筆に値します。そして売上は、12年間越えられなかった壁を破り、13年目にして月商107万円に到達しました。
本記事では、
- 競合だらけの世田谷で、CPA3,300円・新規19人を実現した手順
- 12年間破れなかった売上の壁が、13年目に破れた理由
の全貌をお届けします。

世田谷でCPA3,300円。広告動画は1本3,000円の外注、回収は何十倍
まず結果からお伝えします。大沼さんがインスタ広告をかけた月の新規は19人。CPAは3,300円で、その後も3,000〜4,500円の高スコアで安定推移しています。
地方であれば6,000〜8,000円が許容ラインとされる中、家賃も競争も日本屈指の世田谷での3,000円台です。
しかも、広告動画は制作者に1本3,000円で依頼したもの。画角の指示を受けて撮った素材を渡し、生成された文章と組み合わせただけの1本が19人を連れてきたので、回収は何十倍という計算になります。
売上は13年目にして自己最高の107万円。対談の月も、まだ16日の時点で76万円と、まぐれではないペースが続いています。
「ずっと12年間、50、60万で、すごく良くても80万円台だったんです。それが13年目にして、107万円になりました。そんなの、初めてです」(大沼さん)
導入前:ワクワクを発信すれば来る、と信じてリールを撮り続けた
大沼さんの12年間は、集客の迷走の歴史でもありました。開業初期は「内容は何でもいいから毎日書け」と言われたSEOブログの時代。その後、カウンセリングを学ぼうと通った教室をきっかけにスピリチュアルな学びにのめり込み、8年。そこでの集客の教えはこうでした。
「自分のワクワクやときめきを出せば、同じワクワクを持った人がファンになって来てくれるよ、と。それで慣れない自撮りのリールをたくさん撮って、心のワクワクを出して、とやっていたんですけど、全然来なかったです」(大沼さん)
本人いわく「集客から逃げていた」時期。
売上は上がらず、「私は100万円を超えるような成功者側には行けない人なんだ」と自信も失っていました。転機は、さかいさんのスレッズで見た「現実を見ろ」という趣旨の投稿。「パシンと、ハッとして」目が覚め、入会を決めます。
やったこと:ツールが届く前に80万円、届いてから100万円超え
大沼さんの回復は、2段ロケットでした。
第1段:テキストのワークだけで、50万円が80万円に
入会からAI-BOUZ本体が届くまでの間、大沼さんはテキストに沿って動きました。
休眠されているお客様へのLINEとお手紙。戻ってきてくださった方へのカウンセリングの見直し。商品設計の組み直し。すると、コースを購入してくださる方が出始め、ツールを使う前の段階で売上は50万円台から60万、70万、80万円へと階段を上りました。
「テキストがすごく分かりやすくて。これをやってください、というのが順番に書いてあったので、そっか、と1個ずつやっていきました」(大沼さん)

第2段:MEO・インスタを整え、インスタ広告で19人
ツールが届いてからは、通勤の行き帰りにMEOブログとインスタを更新する毎日。
文章はすべて生成されたもので、本人は「何も考えていないです。音声だけ毎日録っています」。土台が整ったところでインスタ広告を出し、19人・CPA3,300円という結果につながりました。

MEOもSEOもAIも。世田谷で「無双」が始まった
世田谷で3,000円台のCPAが出る背景には、広告の外側の積み上げがあります。毎日の更新でMEOもSEOも順位が上がり、さらにAIの検索でも院が推薦されるようになりました。
「ChatGPTで自律神経で調べたら出てきたので来ました、という方もいたんです」(大沼さん)
Googleの検索、マップ、AIによる概要、そしてChatGPT。お客様がどの入口から調べても院にたどり着く状態を、さかいさんは「無双が始まっている」と表現しました。
広告で興味を持った方が調べれば調べるほど確信して来店する。競合の多い都心ほど、この受け皿の厚みがCPAの差になります。
運用は通勤時間のコピペだけ。疲れていても続く
これだけの露出を支える日々の作業は、驚くほど軽いものです。自宅から院への行き帰り、電車の中でコピペして投稿する。それだけ。
「通勤でやれるので、どれだけ疲れてもできるんです。行き帰りにコピペするだけだし。カウンセリングのフィードバックもくれるので、改善にもなりますし」(大沼さん)
慣れない自撮りリールと格闘していた頃と、作業量は比べものになりません。空いた時間と気力は勉強に向かい、「12年停滞していたのに、今は楽しくて仕方ない」と話します。
会員同士でリアルに集まる場でいろいろな話を聞けることもモチベーションになり、さらに勉強し、学んだことをお客様に還元し、喜ばれたことが対価として返ってくる。良い循環が回り始めています。
今後の展望:12年言えなかった「女性専門」で、店舗を増やす
大沼さんの院は現在、女性専門です。実はこれは開業時からやりたかった形でした。
しかし集客に自信がなく、「男性も診れば対象が2倍になる」とパイを狭められないまま12年。アドバイスを受けて女性専門に踏み切った今、「本当にやりたいことだったと分かった」といいます。この先は人を雇い、新たな店舗を作って、女性の自律神経の不調に強い整体を大きくしていくことが目標です。
「夢を持てるなんて、思っていなかったんです。またチャレンジできるのが、すごく嬉しいです」(大沼さん)

まとめ:大沼さんの事例から分かること
大沼さんの事例を整理すると、成果につながったポイントは次の3点です。
- 気持ちの発信をやめて、お客様目線の集客に変えたこと
ワクワクを出せば来るという発信から、実際のお客様の言葉で作られた媒体と広告に切り替えたことで、12年集まらなかった新規が月19人になりました。 - 広告の前に、受け皿を厚くしたこと
MEO・SEO・AIまで露出が積み上がった状態で広告を出したことで、競合だらけの世田谷でもCPA3,300円という数字が成立しました。 - ツールが届く前から、教材の順番通りに動いたこと
休眠客への連絡・カウンセリング見直し・商品設計だけで80万円まで回復。仕組みの前にやるべき基本が、100万円超えの土台になりました。
なお、本記事の集客数・売上・CPAは大沼さんの院おひとつの事例であり、業種や地域、店舗の状況によって結果は異なります。
それでも、「都心は競合が多すぎて、広告費が高くつくのでは」「長く低迷して、自分はもう変われないと思っている」というお悩みは、多くの都市部の治療院に共通するものです。
激戦区での戦い方を知りたい方は、AI-BOUZの公式LINEからお気軽にご相談ください。


