【AI-BOUZ お客様事例】万人ウケしないと方向転換まで考えたカッピング・東洋医学の施術で、月2人が新規29名・満席に。奈良・女性の不調改善サロン

今回ご紹介するのは、奈良県で女性の不調改善サロンを営む桑田さんの事例です。
カッサやカッピングといった東洋医学の施術は、痛みがあり、体に跡が残ります。知らないお客様には毎回説明が必要で、クレームになることもあり、「痛いしキモい施術だと、自分でも思っていた」ほど。
新規は月2人まで落ち込み、一時は培ってきた東洋医学を手放して別ジャンルへの方向転換まで考えていました。そこからAI-BOUZ入会後、施術はそのままに打ち出し方を変え、3ヶ月で新規29名。対談の月は残り2週間を残して満席になり、1日の枠数を増やして対応するほどになっています。
本記事では、
- 万人ウケしない施術のまま、月2人が新規29名・満席になった手順
- 弱みだと思っていた「痛い・跡が残る」が、選ばれる理由に変わった経緯
の全貌をお届けします。

3ヶ月で新規29名。月の残り2週間で満席、枠を増やして対応
まず結果からお伝えします。桑田さんのサロンには、数字の報告を始めてからの3ヶ月で29名の新規のお客様が来店しました。ホットペッパー頼みで3〜5人、入会直前は2人という月もあった状態からの29名です。
しかも、来た方のリピート率が非常に高い。最初から2〜3回受ける前提で来店し、施術後すぐ次の予約を入れていくため、対談の月は残り2週間を残して予約枠が埋まりました。現在は1日の枠数を増やして対応する、うれしい悲鳴の状態です。
導入前:「空いてるから来ました」と、クレームと、失いかけた自信
導入前の桑田さんのサロンは、苦しい循環の中にいました。ホットペッパーは当日・直前予約まで開放し、来るのは「空いてるから来ました」という方。
カッサもカッピングも知らない方ばかりなので毎回説明から始まり、それでもリピートにはつながりません。カッピングの跡には「ここまでなるとは思わなかった」「家族がびっくりした」というクレームもありました。
「痛いしキモい施術だと、自分でも思っていたんです。この施術が本当に受け入れられているのかなと、すごく不安でした」(桑田さん)
東洋医学の学びは、自己流の時代を含めれば20年以上。直近の5〜6年も投資を続けてきた勉強家です。それでも新規の少なさとお客様の反応に、「今まで習ってきたものを全部捨てなきゃいけない」と思い詰め、当時流行していたフェムケアへの転向を決意。専用の機械まで購入していました。

転機:転向を全力で止められた。「キモいじゃなくて、エモい」
入会時、その転向計画を聞いたさかいさんの反応は、全力のストップでした。理由は、サービスの良し悪しではありません。その市場はまだ育っておらず、広告や発信の規制も厳しく、一人サロンの事業として現実的ではない。それよりも、20年積み上げた東洋医学こそが強みだ、という判断です。
そしてもうひとつ、桑田さんの価値観をひっくり返す言葉がありました。隠したかった「痛い」「跡が残る」という特徴を、あえて広告で見せていく方針です。
「キモいんじゃなくて、エモいんですか?って。えー、という感じでした」(桑田さん)
実際の広告は「痛い、痛い、痛い」から始まり、色濃く残る跡も隠しません。それは施術を知らない人への脅しではなく、この施術を求める人にとってのエンターテイメントであり、効いている証拠でした。
やったこと:施術は変えず、出すものを全部差し替えた
方向性が決まってからの手順は、シンプルです。ホットペッパーのクーポンと文章をすべてAI-BOUZの出力に差し替え、持っていたLPも出力されたものに変更。
指示された通りに動画を撮り、インスタ広告を出稿しました。施術そのものは何ひとつ変えていません。変えたのは、伝え方だけです。

客層の逆転:クレームだった跡が、「むしろ出てほしい」に
打ち出しが変わると、来るお客様が変わりました。
「本当はこの施術を受けたかった、というお客様がいらっしゃるんだな、と。待ってました、探してました、という方に、今出会えているんです」(桑田さん)
跡が残ることはクレームどころか、「悪いものが出た証拠だから、むしろ出てくれないと困る」と歓迎されるように。
男性の先生の整骨院には行きにくかったという方、祖父母が家でやっていたのを思い出してずっと受けたかったという方。来店者の8割は他のサロンや整体、ジムを経験してきた、健康と美容への投資意識が高い層です。
広告で知り、インスタを見て、他のサイトまで回って「この先生、本物や」と確信してから来るため、初回から聞く耳を持った状態。リスクの説明も理解され、クロージングも楽になりました。
「私が欲しいお客様が、来られているんです」(桑田さん)
20年の学びが、資産に変わった
今の桑田さんの施術は、絶好調です。「ここが固いですよね」と言えば「なんで分かるんですか、占い師みたい」と驚かれ、伝えた通りに体が変わっていくので信頼が積み上がる。捨てるつもりだった知識と体感が、フルに活きています。
「今までの学びを全部捨てなきゃいけないと思っていたのが、今は資産として、財産として、自分が体験してきたことをお伝えできるんです。点と点が、線になった感じです」(桑田さん)
「今、施術がめっちゃ楽しいです。本当に、皆さん良くなっていきますし」(桑田さん)
新規の方を迎える日は緊張するものだったのが、今は「待ってました、先生お願いします」から始まる。役に立てている実感が、失いかけていた自信を取り戻させました。

まとめ:桑田さんの事例から分かること
桑田さんの事例を整理すると、成果につながったポイントは次の3点です。
- 強みを捨てる前に、伝え方を変えたこと
20年の東洋医学を手放す方向転換ではなく、施術はそのままに打ち出しだけを変えたことで、月2人が29名・満席になりました。 - 弱みを隠さず、見せたこと
痛み・跡というマイナスに思えた特徴をあえて広告で見せたことで、それを求めて探していた方に届き、クレームが歓迎に変わりました。 - 万人ではなく、欲しいお客様だけに向けたこと
誰でも受け入れる直前予約型をやめ、投資意識のある層が回遊して確信して来る流れにしたことで、最初から聞く耳を持つリピート前提のお客様で満席になりました。
なお、本記事の集客数は桑田さんのサロンおひとつの事例であり、業種や地域、店舗の状況によって結果は異なります。
それでも、「自分の施術はニッチすぎて万人ウケしない」「特徴的な技術を、弱みのように感じている」というお悩みは、専門性を磨いてきた施術者ほど抱えがちなものです。強みを捨てる前に伝え方を変えたい方は、AI-BOUZの公式LINEからお気軽にご相談ください。


