【AI-BOUZ お客様事例】CPA7万円だったダイエット整体が、CPA8,300円・月商620万円に。埼玉・開業13年の集客改善

今回ご紹介するのは、埼玉県でダイエット専門の整体院を営む石倉さんの事例です。
開業13年、まだダイエット整体がほとんど存在しなかった時代から続けてきた、この分野の老舗です。
かつてはCPA5,000円ほどで集客できた広告が年々効かなくなり、直近では業者に任せたPPCとバナー広告に月50万円をかけて新規7人、1人あたりの獲得単価(CPA)は約7万円まで悪化していました。そこからAI-BOUZ入会後、CPAは8,300円と約8分の1に。月のLINE問い合わせは31人にのぼり、ダイエット新規の売上460万円、既存を合わせた月商は620万円に到達しました。
本記事では、
- CPA7万円が約8分の1の8,300円になり、月商620万円に至った手順
- 毎日の配信量を増やしたら、卒業したお客様まで戻ってきた意外な副効果
の全貌をお届けします。

問い合わせ月31人・CPA8,300円。新規460万円、月商620万円に
まず結果からお伝えします。石倉さんが自分でメタ広告を運用するようになった月、LINEの問い合わせは31人。予約枠が足りず、10人ほどは翌月に回ってもらうほどの反響でした。
実際に来店した14人のうち、高額のダイエットプログラムに成約したのは11名です。
CPAは8,300円。単価の高いダイエットジャンルとしては十分に優秀な水準で、翌月は7日時点で8件・CPA7,250円と、さらに良くなる傾向にあります。売上は、ダイエットの新規だけで460万円。既存のお客様を合わせた月商は620万円になりました。
導入前:50万円で7人。「取れないから、とりあえずかける」の袋小路
石倉さんは、良い時代を知っている人です。開業した13年前はCPA5,000円ほどで集客でき、チラシも反応率0.2〜0.3%が出ました。それがここ1〜2年で崩れます。
「ちょっと前までできていたことが、できなくなってきたんです。同じことをやっても、集客しづらい感じがあって」(石倉さん)
集客は業者任せのPPCとメタのバナー広告。バナーの中身は、温めている施術写真に「人生最後のダイエットにしませんか」という、この業界の定番型でした。効かなくなっても打ち手は変えられず、「取れないから、とりあえずかけよう」と予算だけが膨らんでいきます。行き着いた先が、月50万円で7人、CPA約7万円でした。
業者は数字を共有してくれるタイプでしたが、そこにも落とし穴がありました。
「クリック率などは教えてもらうんですけど、実際の予約にはつながらない、という状況でした」(石倉さん)
管理画面の中の数字は動いているのに、院の予約表は動かない。実際の来店(実ライン)まで見据えた運用ではなかったのです。
やったこと:毎日10媒体の配信を積み上げてから、動画広告を自分で回す
入会後の手順を、順番に整理します。
ステップ1:約10媒体のブログを、ボタン1つで毎日配信する
まず変わったのは配信量です。ホームページ、ホットペッパー、MEOブログ、SEOと、約10個の媒体のブログを毎日配信するようになりました。
以前もSNS更新は頑張っていたものの、文章を作る時間が壁で、1日に配信できる量に限界があった。今は、実際に来ているお客様の声をもとにした文章がボタン1つで生成されるため、全媒体の毎日配信が現実になりました。

「広告に先立つ数ヶ月、毎日のように積み重ねたところで広告を出したので、多分ガンといけたのかなと」(石倉さん)
ステップ2:バナーをやめて、お客様の声から作る動画広告へ
広告のクリエイティブは、定番バナーから動画に切り替えました。制作を依頼した動画の台本は、今来ている方の声がベースです。
「動きがあるので、信頼感があるというか、本物か、と。今来ている方の声から文章を作ってくれるので、ロイヤルカスタマーと言われる方が来やすい内容になっているのが良かったんじゃないかなと」(石倉さん)

ステップ3:メタ合宿を経て、実ラインまで自分で見る運用に
Meta合宿に参加して数字の見方を学び、運用を自分の手に。クリック率ではなく、問い合わせと来店という実ラインで判断する運用に変わったことで、CPAは7万円から8,300円まで下がりました。
意外な副効果:卒業したお客様が、戻ってきた
この事例には、他の回にはない現象があります。配信量が増えてから、数年前にダイエットを卒業した元お客様が「もうちょっと痩せたい」と4人も復帰したのです。
さらに、通っている方のプログラム更新やおかわりが続出し、更新と復活だけで約170万円。既存のお客様がフェイシャルという別メニューに広がるクロスセルでも約75万円が生まれました。
院内の接客や体制は、何も変えていません。変わったのは発信量だけ。ブログや広告との接点が増えたことで、既存のお客様も卒業した方も院の情報を見る習慣ができ、「そうそう、ここだった」と思い出してもらえるようになった、というのが対談での分析です。
新規を集めるための発信が、既存のお客様の生涯価値まで押し上げる。AI-BOUZ開発者、さかいも「これは私、初パターンでした」と驚いた副効果です。

客層と現場:回遊して「ならば」と来る。スタッフにも頼みやすい
新規の客層も変わりました。広告で出会った方が、Googleの口コミ、ホームページ、インスタと情報を見て回り、納得してから来店します。
「見てくれて、一回離れて、口コミを見て、大丈夫かなと。ホームページを見て、インスタを見て。その会議をしてくれて、ならば、という感じで来てくれる方が多い実感があります」(石倉さん)
「改善するなら、もっと良くしたい」という前向きな方が集まり、成約もリピートもしやすい。現場の運用では、スタッフに施術音声の録音やLINE更新を任せていますが、負担の声はありません。
「そのままポチッとできるので、文章を考えることもなく。普段喋っているお客様の実際の声で文章が作れるので、負担なくお願いできるんです」(石倉さん)
飲み会にもメモ帳を持参する職人肌の石倉さんらしく、学んだことを淡々と毎日積み上げる。その積み上げが、老舗ダイエット整体の第二章を支えています。
まとめ:石倉さんの事例から分かること
石倉さんの事例を整理すると、成果につながったポイントは次の3点です。
- 広告の前に、毎日の配信量を積み上げたこと
約10媒体の毎日配信を数ヶ月続けてから広告を出したことで、回遊した方が「ならば」と確信して来店し、CPA7万円が8,300円になりました。 - 管理画面の数字ではなく、実ラインで運用したこと
クリック率で語る業者任せをやめ、問い合わせと来店の数字を自分で見る運用に変えたことで、広告が予約につながるようになりました。 - 発信の増加が、既存のお客様にも効いたこと
接点が増えたことで卒業したお客様の復活・更新・クロスセルが生まれ、新規460万円に既存の245万円が重なる月商620万円の構造ができました。
なお、本記事の集客数・売上・CPAは石倉さんの院おひとつの事例であり、業種や地域、店舗の状況によって結果は異なります。
それでも、「昔は効いた広告が、年々高くなるばかり」「業者からの報告は良さそうなのに、予約は増えない」という状況は、長くやってきた院ほど直面しやすいお悩みです。実際の来店につながる集客に立て直したい方は、AI-BOUZの公式LINEからお気軽にご相談ください。


