【AI-BOUZ お客様事例】毎日の集客作業はボタン3回・数秒だけ。和歌山・開業7年目の整体院がPPC広告費3分の1・新規25人になった運用の中身

今回ご紹介するのは、和歌山県で整体院を営む森本さんの事例です。
開業7年目、集客はPPC広告(検索連動型広告)に月25万円をかけて17人前後。1人あたりの獲得単価(CPA)は1万2,000〜3,000円で、初回価格2,980円との差を考えると、集客するたびに1人約1万円の赤字が出る状態でした。
そこからAI-BOUZ導入後の3ヶ月で、PPCのやり方は一切変えないまま広告費を8万円まで削減。それでも新規は増えて多い月25人、CPAは約3,400円になりました。
この記事で注目したいのは、その成果を支えている毎日の作業です。森本さんの集客作業は、ボタンを3回押すだけ。かかる時間は本人いわく「秒」です。忙しい施術の合間でも止まらない運用の中身を、詳しくお届けします。
本記事では、
- 毎日の集客作業がボタン3回・数秒で回り続ける仕組みと、それでも止まらない理由
- 広告を変えずに、広告費3分の1・CPA約3,400円になった理由
の全貌をお届けします。

広告費は3分の1、新規は多い月25人。毎回1万円の赤字が、トントンに変わった
まず結果からお伝えします。
森本さんは広告費を月25万円から10万、9万、8万と段階的に下げていきました。3分の1です。それでも新規は以前の17人前後から20人超え、多い月は25人に増えました。CPAは約3,400円。PPCで3,000円台は、開業以来のスコアだといいます。
この数字の意味は、損益構造の転換にあります。
以前は初回2,980円に対して獲得コスト約1万円ですから、集客のたびに赤字。リピートで回収してようやくプラスでした。今はほぼトントンで新規を迎えられるため、リピートしていただいた分がそのまま利益になります。
森本さんの院はリピート率8割のサブスク(会員制)導入型で、集客を増やしても8割は変わらず、毎月15人規模で会員が純増。GoogleとLINEを整えただけで、売上は月ベースで実質20〜30万円上乗せされました。
導入前:触ってはいた。でも「どや型」の我流だった
森本さんは、GoogleもLINEも触っていなかったわけではありません。プロフィールも書き、更新もし、「こういうのがいいのかな」と考えながら我流で運用していました。
それでも数字は年々悪化。ここ数年でPPCのクリック単価は上がり続け、体感では取れる数が半分になっていたといいます。ロードサイドの程よい田舎なら安く集客できそうに思えますが、「全然そんなことないです」というのが現場の実感でした。何が違ったのかを、本人はこう振り返ります。
「自分の伝えたいことだけを打ち込んでいたんです。うちの施術実績はこれだけです、技術はこんなふうに使ってます、と。それが患者さん視点のものに変わっていきました」(森本さん)
「1回で違いが分かる無痛整体」といった打ち出しも、実績の列挙も、書いている本人にどやるつもりはありません。しかし患者さんから見れば「お店のどや」に映ってしまう。生成される文章は、実際の患者さんの声がもとになっているため、その視点のズレが自然に直りました。
「自分では思いつかない言葉、言い回しなんです。同じようなことを言っているんだけど、受け取り手が受け取りやすくなる」(森本さん)

LINEも「ご予約の際は『ご予約』と送ってください」だけの、よくある形。これをテンプレート通りの登録時文章と、予約ボタンを右下に置いたリッチメニューに差し替えました。
毎日の運用は「3ポチ・秒」。ネタ切れも起きない
整えた後の日々の更新こそ、森本さんの事例の核心です。毎日のGoogleブログ更新の手順を、対談でそのまま説明してくれました。1回目、AI-BOUZのアプリを開く。2回目、Googleビジネスプロフィールの欄を押す。3回目、投稿を押す。以上です。
「3回ボタンを押せば終わったんです。かかる時間は、分もないです。秒です」(森本さん)
我流で更新していた頃は「今日は何を書こうかな」「これ、前とネタかぶるしな」と考える時間が必要でした。今、ネタ被りは起きません。施術中の患者さんとの会話が音声としてストックされ、そこから文章が生成されるためです。
月20人の新規とリピーターさんが来院する院では、素材が毎日積み上がっていき、「選びたい放題」の状態になります。
更新のタイミングも決めていません。出勤したとき、お昼休憩、思いついたとき。
「寝る前にポチポチっとやって、寝ることもあります。もう、AI-BOUZと一緒に寝てます(笑)」(森本さん)
やることは増えたのに、GoogleとLINEを合わせた作業時間は以前の3分の1以下。隙間時間で完結するから、疲れた日でも止まらない。「継続できる仕組みかどうか」が、毎日更新の成否を分けます。
なぜ数秒の更新で、広告の数字が変わるのか
PPCを変えていないのに数字が改善した理由を、対談ではこう整理しています。
PPCで「腰痛」「地域名 整体」と検索した患者さんは、表示されたお店をすぐには決めず、どんなお店かを見に来ます。そのときの受け皿が、患者さん視点のプロフィールと、毎日動いているリアルな更新に変わっていた。さらに毎日投稿と週1回のSEO記事でGoogleの順位自体も上がり、出会いのチャンスが広がりました。
「教えていただいた通りに作り込んでいけば、自然と人が来るようになったんです。気づいたら新規が増えて、気づいたら広告費が安くなってた、という感じで」(森本さん)

広告は入口にすぎず、決め手は受け皿。数秒の毎日更新は、その受け皿を毎日磨く作業だったわけです。
今後の展望:メタ広告に挑戦して、過去最高月商へ
森本さんの次の挑戦はメタ広告です。GoogleとLINEを整えただけでここまで変わった今、広告の入口をもう1本増やしたらどうなるか。「取れる分は取っていきたいですよね」と、過去最高月商を目標に据えています。
サブスク会員が毎月積み上がる構造ができているため、新規の上乗せがそのまま資産の積み増しになる局面です。
まとめ:森本さんの事例から分かること
森本さんの事例を整理すると、成果につながったポイントは次の3点です。
- 続けられる作業量まで、仕組みで削ったこと
毎日の更新をボタン3回・数秒にしたことで、忙しくても疲れていても止まらず、受け皿が毎日磨かれ続ける状態になりました。 - 広告ではなく、受け皿を直したこと
PPCはそのままに、どや型だったGoogleを患者さん視点に、よくある形だったLINEを予約しやすい形に変えただけで、広告費3分の1・CPA約3,400円になりました。 - 赤字の入口を、トントンの入口に変えたこと
獲得コストが初回価格とほぼ釣り合ったことで、リピート率8割のサブスク会員がそのまま利益として毎月積み上がる構造になりました。
なお、本記事の集客数・広告費・CPAは森本さんの院おひとつの事例であり、業種や地域、店舗の状況によって結果は異なります。
それでも、「毎日更新が大事と分かっていても続かない」「PPCの獲得単価が年々上がって、集客のたびに赤字が出ている」という状況は、多くの治療院に共通するお悩みです。同じところでつまずいている方は、AI-BOUZの公式LINEからお気軽にご相談ください。


